世界一の大藤

本日から元号が「令和」ですね。昭和・平成・令和と３元号を生きることになり、年を感じる今日この頃。

さて、1月14日のブログにイルミネーションの見事さでアップした「あしかがフラワーパーク」。
本来の売りである藤を見に行ってきました。
出かけた時間帯が丁度良かったのか、さほど渋滞にも巻き込まれず、順調な滑り出し。
しかし、中に入ってみると、人・人・人…。しかも日本語ではない言語が飛び交っており、海外からの観光客が急増しているのを実感(^^;
夜のライトアップも見たかったのですが、人混みに辟易して14:30頃帰りました。フラワーパークに向かう反対車線は大渋滞。いや～早めの行動、大事ですね。

【撮影機材】
カメラ：SONY α7III
レンズ：Tokina FiRIN 20mm F2 FE AF
　　　　SONY FE100mm F2.8 STF GM OSS
　　　　SONY FE70-300mm F4.5-5.6 G OSS

一番の売りはこれでしょう。世界一の大藤棚。
広大な藤棚に藤色のノダナガフジの長い花穂が無数に垂れ下がる様は圧巻の一言。
超広角レンズでもこの密度感が出るのは見事としか言いようがありません。

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  あしかがフラワーパークには藤棚がいくつもあります。それぞれがかなり大きいので、回るのも大変。20mmの超広角レンズでもこれ位しか入りません。
  この人の数、スゴイです(^^;

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  藤棚を下から。
  キレイです。長いです。

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  園内はツツジも満開でした。
  ツツジを前ボケに藤を。

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  ピンク色の藤による藤棚。
  池に渡された橋になっています。

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  八重咲の藤。色も濃く、アップで見ると藤の花とは思えないほどの花弁数。まるでブドウのようです。

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  シロフジの株仕立て（蔓を出さないように剪定）。
  紫よりもやや開花が遅いのか、どの株や棚も５歩咲きといったところです。

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  シロフジを壁面状態に誘引した（でもまだ花が５歩咲き）棚を背景に大株仕立て紫藤。

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  八重藤棚、株シロフジ、ツツジで池に反映するリフレクションを狙いましたが、曇天でイマイチ反射が美しくない(-_-:
  中央のユキヤナギか何かの大株がジャマ。

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  ピンク藤のアップ。実はそれほどピンク色が濃いワケでもありません。
  固まると綺麗なピンクです。