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雪囲い作業も最終コーナー

前回のブログからまた期間が空いてしまいました(-_-;

雪国である新潟では樹木への積雪による枝折れを防ぐため、また冬の風物詩としての飾りとして雪囲いや雪吊りは欠かせません。11月初旬からずっと作業を行っていたのですが、ようやく最終コーナーを回ってゴールが見えてきました。雪囲いは結構手間と時間がかかるもので、少数精鋭wの弊社ではかなり長期間に渡る作業です。
今年は例年より晴天の日が極めて少なく、暴風・雨・霙・雪降る中寒さと冷たさを我慢しながら、また縄が濡れての毛羽立ちやよれと戦いながら作業する日が多かったと感じています。
また雪の足が早く、12月初旬より何度か軽い積雪に見舞われ、まだ作業を終えていないお客様宅の樹木の枝が折れていないかドキドキものでしたが、何とか無事でホッと一安心。枝に積もった雪を落としながら作業したり。
作業を終えて振り返ると、実用と飾り兼用の雪囲いは結構綺麗で壮観なものです。