夏のイルミネーション
イルミネーションイベントは大抵は冬の風物詩ですが、長岡市の国営越後丘陵公園では夏に期間限定でイルミネーションイベントを開催しました。
大したことはなかろうとタカをくくっていたのですが、行ってみると、なかなかのもので、人出も結構ありました。
これはメインのケヤキのライトアップとその周囲の地面を囲むLEDイルミネーション。
ケヤキのライトと地面のLEDは刻々と色が変わります。
閉園間際で人が居なくなった時間帯を見計らって撮影しました。
大したことはなかろうとタカをくくっていたのですが、行ってみると、なかなかのもので、人出も結構ありました。
これはメインのケヤキのライトアップとその周囲の地面を囲むLEDイルミネーション。
ケヤキのライトと地面のLEDは刻々と色が変わります。
閉園間際で人が居なくなった時間帯を見計らって撮影しました。
【機材】
カメラ:SONY α7III
レンズ:SONY ZEISS FE24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE100mm F2.8 STF GM OSS
Tokina FiRIN 100mm F2.8 FE MACRO
カメラ:SONY α7III
レンズ:SONY ZEISS FE24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE100mm F2.8 STF GM OSS
Tokina FiRIN 100mm F2.8 FE MACRO
イルミネーションとライトアップ
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丘を登った先に広がるイルミネーション。
強光のビームライトの光線が夜空を突き抜けていました。 -
ツリー状に飾り付けられたイルミネーション。
下の方には動物のイルミネーションが散らばっています。 -
レインボーカラーにライトアップされたポプラ並木。
幻想的です。
レンズで遊ぶ
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レンズの前に装着するフィルターで遊んでみました。
ソフト効果を出すソフトファンタジーIIと4本の光条を出すクロスフィルターSTAR CROSS 4Xを重ねて。夢幻感が出ました。 -
レンズによる玉ボケの違いを。
わざとフォーカスをはずし、全ての光を玉ボケで表現しています。
さすがSONY FE100mm F2.8 STF GM OSS。口径食の影響もほとんどなく、APDにより玉ボケがとても美しく写ります。 -
Tokina FiRIN 100mm F2.8 FE MACRO。
通常のレンズではこのように周辺部は口径食の影響で玉ボケがラグビーボール状になります。このレンズは非球面レンズを使っていないので、玉ボケの内側はキレイです。