サワラ「ゴールデンモップ」
低い樹形で美しい黄金葉がグランドカバー向き
ヒノキ科ヒノキ属
常緑針葉低木
安定期樹高×樹幅:2m×1.5m
年間成長:20㎝
イトヒバ(ヒヨクヒバ)の仲間。
葉は糸状の部分と、鱗葉の部分があり先端部は糸状となり全てが下垂して柳葉の様な感じになります。
日本の気候風土にも合い強健種で大変育て易い特性があ、小さいうちに徒長枝や芯を留めておくと後の管理が楽になります。
冬は特に黄金色が増して一段と綺麗になります。
縦に伸びにくいのでグランドカバーとしてもお勧めの品種で、シルバー系との列植では最高の色彩コントラストを演出します。
発色を確保するためには日当りの良い場所に植えます。